まいど!
宗教は特に何も信じてないマンゴーです。
フィリピンでは今日からシンバンガビ(Simbang Gabi)が始まりました。
大勢の人が夜明け前に教会に行ってお祈りします。
クリスマスまで毎日行くと願いごとが叶うそうです。
バクラランチャーチのミサのスケジュール。
毎日早朝4時半からです。

4時前はまだ真っ暗。
初詣に大晦日の晩からいくような雰囲気です。
バクラランチャーチはきれいにライトアップされてました。
まずはろうそくに火をつけます。
特にお願い事するわけではないですが
なんとなく教会に来た気になるからいつもこれだけはします。
チャーチの中の長椅子はかなり距離を離して座るようにガードマンが注意して回ってました。
ソーシャルディスタンシングですね。
これ大事!
中よりも外のほうが涼しくて気持ちいいので外の椅子に座ってミサの時間を迎えました。
ミサてめっちゃ長いので最初の10分ぐらいだけ様子を見て退散。
正門のほうまでソーシャルディスタンシングで並んで
ミサに参加してる人でいっぱいでした。
テレビ局の中継も来てたし門の外には次のミサを待つ人の大行列でした。
いままで毎年この時期に夜中に人がぞろぞろ歩いてたのはなんでやろ?
って思ってたのですが今回それが判明!
シンバンガビに行く人だったんですね~。
今日はまた新しくフィリピン文化を体験した一日でした。
クリスマスまで毎日行くかって?
毎日早起き大変なのでたぶん明日は寝てますw
コメント
毎日のミサのスケジュールが書いてあります
例えば3回のミサあるとすると、2回はタガログ語、1回は英語とちゃんとランゲージまで書いてあります
観光地だからなのか、外人居住者が多いからなのか?
そもそも富裕層はフィリピン人家庭でも、家族間の言葉は英語を使っていますからね~
Tomy
2020/12/17 07:27 URL 編集返信Quiapoはタガログ語英語が交互にあった記憶があります。
どっちにしても話してる内容より
周りの人がどんな風にしてるか様子を見てるのがおもしろい。
とくに歌を歌うときは壮観です。
教会って音がきれいに響くから。
mango1919
2020/12/18 16:51 URL 編集返信